カメラ売った話
ちょっと前にカメラ機材をほとんど処分してしまった時のメモ。
まずフジ○カメラに査定を出してみたところ、査定結果がBランクとかが多くて、さらには査定不能とかもあり、さすがに手荒く使いすぎてたんだなと反省してしまった。結構こまめにメンテしてたつもりだったんだけど。冷静にみると確かにRX-1とかモニタ傷だらけだし、俺がこれを中古でも買うことはないでしょうってレベル。あとレンズ交換手荒すぎたなと思うところあり。レンズは結構ガタがきてたらしい。7,8年はフルで使ってたからなー。★とりあえず、売る時を考えて液晶にはシールはったほうがいい。絶対。
フジ○では結局RX-1とかα99とかが45000円ぐらいの額だったので、普通に良い値段ついたレンズだけ売って、マッ◯カメラのワンプライス買取(状態に関わらずこの額で買います!難あり除くってやつ)に期待して出してみたら、本当にワンプライスで買い取ってもらった。すごすぎる。公約通りとはいえ、こんなもの売りつけられて可哀想だなとすら思った。
ということで、カメラ売る時の定石はみんな知ってる通りで変わらず、以下の通り。
箱なし、不足品あり → フジ◯
状態が良いやつ → フジ◯
完備品かつ状態が悪い → マッ○
ヤフオクの方が高く売れるには売れるけど、今回みたいなさすがに傷だらけのやつとかは俺だったら買わないし、むしろオクに出すより高く売れたのではと思う。逆に今後自分がマッ○でカメラを買う気には全くならなくなったけど。。。
平塚
今週も出張だったんですけど、週中でかなり熱が出て地獄だった。未だ調子出ず。
記録。新宿行った時にやっとシンゴジラを見れた。「また庵野は樋口と絡んでああいう趣味のものばかり作って…」と富野御大と同じ感想。本当笑ってしまったのが、自分も昔ゴジラのソフビ持ってたんですけど、それとプラレール組み合わせて、ヤシオリ作戦よろしくな遊びを子供の頃やったわーってなって、見ながらニヤニヤしてしまった。面白かった。他のサイトで見たんだけど、庵野監督はシンゴジラを制作するにあたって有名プロデューサーからの「ジャニーズを入れたらどうだ?」「映画に恋愛要素をもっと入れろ」と言う助言をすべて突っぱねて、今回のを作ったって話が好きだな。本当に「男の子が喜ぶ特撮」を意識して作ったって。でも確か一部のファンだけじゃなくて、マスへうけることも意識していることも聞いたことあるので、そこで安易にいかずにヒット出すのすごいなーって思う。
ブルージャイアント電子版の最新刊が出てたのでようやく読んだけど、今回も本当によかった。。迷いがないねーって大のサックスに対するセリフは何度も出てくるけど本当これ強さだなーって思う。最近面白いなって思う漫画はこれと、ヒバナで連載してるロマンスの騎士ってやつと、アフタヌーンでやってる聖域コンシェルジュってのが好きです。長くなりそうなので止める。
*ゆいのすけさん
黒髪よい。
最後、傘あった方がバランスがよかった。
9月
最近はずっと東京出張中でして、出張手当で結構稼げるんだけど、食のコントロールが難しくていっぱい食べてしまうのと、ジョギングができないので、せっかく減らした脂肪がまた増えそうで怖い。とりあえず筋トレだけして特茶でなんとか凌ぐ。
- ゆいのすけさん
はい最近の私の癒しです。
ゆいのすけさんは癒し系と見せつつ実はそうでもない、、と思わせつつやっぱり優しい人であることが最近分かった、笑。
吉祥寺の時の現像してなかったやつ。
終わり際の方がいい顔してるからやっぱ時間は多めのほうがいいなー。
この間の立川行った時のやつ。でかい公園でピクニックしたので楽しかったけどもうちょっと長居したかった。。。まあ、ちょっと暑かったけど。写真見たらただ遊んでいるだけでは、、、ってなった。わらい。まあ最近は綺麗すぎるやつじゃなくてちょっとヘタウマの方が雰囲気あって良いかなって感じでやってるんだけど、でもちょっと丁寧さが欠けすぎてるので注意しよ。体から丁寧に撮る時のお作法みたいなやつが抜けてくの良くないので、次は1枚絵で見れる感じな綺麗なやつ撮るぞい。
あーなんかひざまくらしてほしい人生だった…してくれないけど。
吉祥寺
先週は東京出張に行ってましたので、ゆいのすけさんを半年ぶりに撮ってきた。というか写真撮るの自体4ヶ月ぶりになってしまった。
写真撮りたい気持ちあるけど体がついていかなくて、もう自分の写真スキル的なものは全て教えるから代わりに撮ってきて欲しいなーって思ったりしてしまって、ゆいのすけさん写真やりません?って聞いてみたけど、なんか難しそうだからやらない、とthe女子な回答が来まして、やっぱりゆいのすけさんは良いとこも悪いとこも正しく女の子だな大好きと思いつつ、絞りとシャッタースピードとか、その辺の話を解説してみたら少し興味を持ってくれた様子だったんだけど、試しに貸してあげようとしたデジタルカメラのバッテリーが切れており、何やってんねん自分となりました。しまったなー。せっかくなので、その時話したことプラスαを書いてみる。
- 前段
良い写真を撮るには、ある程度の技術があれば、あとは気持ちだと思う。
それは何も写真に限らず、何でもそうだと思う。
ある程度の技術とは以下。
- 絞り、シャッタースピード(SS)
絞りを開けると明るくなる。SSを遅くすると明るくなる。
SSは1/60ぐらいまで、それ以上遅くすると手ぶれする。
絞りを開けて、SSを遅くしてもまだ暗かったら、三脚使うか明るいところに行く。
絞りをどこまで開けられるかは、レンズの性能次第。
- ピント
マニュアルフォーカスとオートフォーカスがある。
個人的にはマニュアル推奨。
ファインダーを覗きながら、ピントリングをぐるぐる回して、ピントが合うように調整するだけなので全然難しくない。
コツとしては、ぐるぐる回してピントがくっきりあったかなーって思ったら、
もう少し回してみて、ぼやけたら戻してピントを合わせる。いわゆるピントの山を掴む。
ピント合わせの難しさはファインダーの見易さによるけど、最近のカメラなら結構見やすいし余裕だと思う。
人を撮る時はピントは目に合わせます。
もちろん表現次第ではわざとピントを外したりもするんだけど、
マニュアルでやってると、あーこれピント外したほうがいい感じだな。。。ってのがぐるぐる回してる時に見えたりするので良い。
オートでやってると永遠にその感覚が身に付かない。
絞りを開けるとピントが合う範囲が薄くなり、合ってない範囲はボケる。
背景をボカすと、下の写真みたいに撮りたいものを強調できたりする。
逆に絞るとくっきりと写る。女の子を撮る時はあんまりくっきり撮りすぎないほうが良いっぽい。
ファインダーについて、カメラによって電子ファインダーと光学ファインダー(普通のやつ)がある。
個人的には電子ファインダーがオススメ。電子ファインダーだと絞りとかSSを変更した時に、
どんな感じで撮れるかが画面に直接反映されるので、どうやって写るかが分かる。
これぐらいの明るさで、絞りSSがこの設定だと、こんな感じで写るんだーってのが分かるので、
使ってるうちに絞りとかSSの設定が体に染み着く。
自分も丁寧に撮る時は露出計使うけど、だいたいフィーリング。
- 編集
デジタルは編集っていうか調整前提で、明るさとか色味とかいろいろ補正できる。
LightRoomってツールなんかが有名です。
調整しない人はめんどくさがりな人。それか超天才。99.9%前者。
フィルムではほくろ消したりとかPhotoshopみたいなことはできないけど、色味の調整とか部分的な明るさの調整とかは全然できる。
フィルムのほうが明るさの補正範囲が広かったりするので実は簡単。
ちゃんとしたとこだと、お店の人がプリントする時に色見本作ってくれる。
たぶんここまでが基本。ある程度の技術っていうともう少しだけいる。
- 写真
本当は先週撮りたかったなー。年内肩出しを撮りたい(こだわり)。
久々だったから感覚忘れてたけど、撮影自体は結構楽しかった。ほとんど歩かんかったし。