位相II

相対性理論とサーストンムーアのライブとか俺得すぎるってことでzepp tokyoまで。
2008年だか2009年だかのPerfumeのカウントダウン以来だZepp Tokyo
年明けて初めて聞いたのがチョコレイトディスコだったのはめっちゃ覚えてる。


サーストンムーアはsonic youthの曲は聞いたことあるけどソロの方は聞いたことなかったので、どんなんやと思ったけど
概ねsonic vouthだった。わらい。
生のライブで聞くと全然印象違うんだなって思った。2曲目とかはgooの時みたいな感じでキャッチーで聞きやすくて、
ギターギャンギャンやるんですけどサーストンの高身長っぷりと相まって糞かっこよかった。
関係ないけどサマソニはとりあえず外人を見ろっていうのは正しいと思うわ。
the verve見た時も満足感という言葉で表されるのか分からないけど心の充足半端無かったし。
今回もそれと同じ感動あった。


相対性理論は久しぶりに見たけど、やっぱやくしまるえつこはすごいですねって感想。
ライブになると完全ウィスパーって感じでも無いので、ミスパラとかが迫力ある感じでよかった。
「暇なら私と来て。。」ってのがbossに命令されてるかっての感じでかっこいい。
あとQ/PはCDの感じも好きだけどライブだと普通にファンクになるのでとてつもなくいい。
この曲はやっぱ好きだなー。きみのこえをききたい(やいやいやい)の部分はライブでもやばすぎるぐらいよかった。
全体的には新曲織り交ぜつつだったけどあまり好きな曲やってくれなかったのが残念だった。
ももクロのセルフカバーとかもやってたけど、まあすげーってなるけど普通に理論の曲を一曲でも
多くやってほしかったって感じ。まあこれは完全に個人的になんで普通にこういうのは盛り上がると思ってるけどね。
あと演出?か分からないけど、フードかぶったやくしまるのシルエットが大きくバックに映されてて
印象的なビジュアルだった。


12/9のライブも行く予定。スチャダラパーとかとやるみたいなので、
前回用事があって聞けなかったやくしまるブギーバック聞けるかもしれないので楽しみ。

カメラマン的になんか好きなPV。



つい見てしまう。。
こんなひどい音でもいい感じなので本当やってほしい。