カプエス全国(11/2、3)

金曜日にいつも通りQ3集合。なぜか大阪からEVOチャンプ2連覇のガンさんが来てたのでしばし対戦してたら時間がテッペンぐらいになったのでつじさんカーで名古屋勢+ガンさんで東京に向かって出発。途中、遠州森町、海老名SAで休憩しつつ朝5時ぐらいについて仮眠したけど、やっぱ頭働かなくてこりゃ初日は雰囲気味わうだけだわって感じでビッグワンにいざ突入。


で結果、

 トーナメント1回目
  デビ様 負け
  めっちゃ関東の大会で当たってる気がする。
  いきなり負け。試合内容全然覚えてないので、やっぱ集中できとらんかったな。


 トーナメント2回目
  オーハラさん 勝ち
  Pルガさん  勝ち
  タオちゃん 負け


 オーハラさん戦は動画が残っていたから見てみたけど前キャンをほぼ全部ミスっていてかなりひどい。藤堂とか成功してれば体崩し掴めてたシーンが2箇所もあって勿体なさすぎるし、マキもコロコロして完全に自爆してる。ゲージ持ってリードしてスタートしたのにゲージ持ったまま負けるとかありえん。最後イーグル対ブランカの大将戦が接戦になったんだけど、オーハラさんとは以前名古屋で対戦したことがあって、その時はブランカが投げと電気と垂直のシンプルなジャンケンが多かった記憶があったのと、ブランクと思われるような無敵電気ミスがあったから、被起き攻め時に投げ一点読みして小パンこすりまくって勝ち。やっぱ一回誰とでもやっとくのは大事だな。あとP投げ後のセットプレイの練習が活きたのがよかった。続いてPルガさん戦は最後、大将マキ対ルガールで小足刺さったけどギガンミスってくれたところに鉄心決めてダメージにして17000近く差を広げているはずなのに、最後はドット勝負でなんとか勝ち。Pルガさんには野試合では結局全然勝てなかったので結構力の差を感じるな。。。次のタオちゃん戦は珍しく野試合勝ってたから本試合も同じ流れでいくぜと思ったけど、まさかのシフト変更してきて先鋒戦で大きくリード取られてそのまま負け。やっぱ藤堂の実践経験が足りなかったなって感じで終了。



cvs2 Japan Nationals "Rollin'pic Tokyo 2019" Day1 Singles LCQ


大会終わって野試合はほどほどにして初日は帰宅。 

イタクラさんヤマモトさんと名古屋チームで。
2日目は団体戦ってことおもあって昔やってたレジェンドや他ゲー勢もいた。まさか動画の中でしかみたことない誠さんと対戦できるとは。。。


リーグ戦の組み合わせが、もう一つの名古屋、関西+屋根さん、関西って感じで身内が固まりすぎて泣けた。

1戦目 月下勢
 イタクラ〇 - ×ミナミ
 イタクラ× - 〇屋根
 かおるだ〇 - ×屋根
 かおるだ〇 - ×きつね

 自分が密かに自信ないミナミさんをイタクラさんが倒してくれて次鋒の屋根さんに負け。
 屋根さん戦はいつもナオト君とやってたKギース対策がハマりまくって勝ち。ただ端攻めが前キャン不安定なのもあって簡単に抜けられたのがイマイチだった。結局最後まであのレバーで前キャン安定しなかったな、イタクラさんはやりやすいって言ってたけど。きつねさん戦はシフト読み勝たんと3:7が7:3とかになる組み合わせだったけど見事勝利して、響に藤堂を、春麗にマキを、サガットにイーグルをそれぞれ当ててリード守り切って勝ち。一回野試合やっといてシフトが分かってたのがよかった。


2戦目 名古屋勢
 イタクラ〇 - ×つじ
 イタクラ× - 〇アオキ
 かおるだ〇 - ×アオキ
 かおるだ〇 - ×KOH

 鬼連が通じない厄介なつじさんをイタクラさんが勝ってくれたのがかなりでかい。
 アオキさん戦はブラ2先鋒シフトが読み切れたのでマキ先鋒にして負けても藤堂にゲージを持たせる戦略で行ったけど、マキで大幅にリード奪ってそのまま勝ち。
 練習してたゴクサ2回転決めれたのがよかった。KOHさん戦は最後まで怖かったけどAアレ戦の対策が活きて勝ち。


3戦目 神戸勢
 ヤマモト〇 - ×シュウ
 ヤマモト〇 - ×オオタ
 ヤマモト〇 - ×RCK

 結構ぐだってたけどヤマモトさんが3タテして勝ち。
 1位抜け。


決勝リーグ1回戦 ラスボスチーム
 イタクラ×- 〇コーサカ
 かおるだ× - 〇コーサカ
 ヤマモト× - 〇コーサカ

 D44さん率いるラスボスチーム。3タテ食らって負け。
 自分は大将戦までリードしてて結構行けそうだったけど不安に思ってた藤堂のAブランカ戦の少なさと対策不足が出てしまったのが残念。

 
 大会はそのままD44さんチームが優勝。
 個人的にはやり込んだところがかなり発揮できたので満足感はあった。ここでは細かすぎて書けないほどやりこみポイントあるし、今までより明らかにレベルアップしたなーって感じる内容だった。また来年。


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